IE9ピン留め

続・続・続 長良川河口堰PT 報告書提出

続・続・続 長良川河口堰PT 報告書提出
  - 愛知県、中部地整などに申し入れ-


 27日、愛知県は国交省中部地整と水資源機構に対して、合同会議の設置を要請したという。

★ 中日新聞 2012.1.28
 長良川河口堰運用で合同会議要請 愛知県 
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2012012890022531.html


 愛知県の河口堰検証そのものに、呆れるほど否定的(敵対的)に振る舞った中部地整。
 どういう検討をし、どういう回答をするのだろう?

•愛知県「長良川河口堰検証」公開ヒアリングに中部地整が噛みついた[ 2011-06-22 ]
http://tokuyamad.exblog.jp/16168577/
•続・愛知県「長良川河口堰検証」公開ヒアリングに中部地整が噛みついた[ 2011-06-23 ]
http://tokuyamad.exblog.jp/16174239/
•ダム等FU委員会と専門委報告書[ 2011-11-15 ]
   http://tokuyamad.exblog.jp/16829850/
•朝日新聞「窓」記事「河口堰論争」/専門委員会報告書[ 2011-11-16 ]
   http://tokuyamad.exblog.jp/16833552/
•国交省・水資源機構の「報告書」批判会見[ 2011-11-18 ]
  http://tokuyamad.exblog.jp/16842142/
•続・国交省・水資源機構の「報告書」批判会見[ 2011-12-14 ]
http://tokuyamad.exblog.jp/16950985/ 


   ◇          ◇

# by tokuyamadam | 2012-01-28 23:52 | 長良川の話題 | Trackback | Comments(0)

続・続・長良川河口堰PT 報告書提出

続・続・長良川河口堰PT 報告書提出
  - 知多半島の水-


(承前)

★ 中日新聞  2012.01.26



 知多半島の住民も動き出している。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
『長良川河口堰の開門で、知多半島の飲み水を元の木曽川に流そう!!』
と き  2月4日(土)午後1時から4時
ところ  アイプラザ半田 第一会議室
参加費 無料

講演  法政大学文学部教授 伊藤達也 先生
     (河口堰検証専門委員会メンバー)
主催  長良川河口堰の水を考える住民の会
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 長良川最下流、河口堰よりほんの少し上流の長良導水取水口。ここから知多半島の水道水が取水されている。
 一見して「これは人の口に入る水道水源としていかがなものか」と思う。


•強行軍!「ALL木曽三川(中・下流部)『問題』」見学ツァー -①[ 2009-10-30 ]
 http://tokuyamad.exblog.jp/12220744/

 他に水源がないのではない。
 知多半島では、かつては木曽川で工業用水用に確保されたが使っていない水を「暫定水利権」として水道用水に使っていた。
 ところが河口堰完成後、「長良川河口堰で新たに水道用水としての水を確保したから、暫定水利権は(工業用水のために)返上する」として、長良川河口堰の水へと切り替えられてしまった。不味くて不安な水を押しつけられたのだ。
 しかし、返上された工業用水は使われていない。使われる見込みもない。
 「元の水に戻せ」という住民の願いは当然である。

 上の中日新聞の記事中の東浦町長の神谷明彦さんの談話では、神谷町長は水道水源を長良川から木曽川に戻すことにネガティブなのか、と読めてしまうが、そういうことではない。

 昨年6月23日の長良川河口堰検証PTの第2回公開ヒアリングでの神谷氏の資料。
長良川河口堰検証>>第2回公開ヒアリングの開催
http://www.pref.aichi.jp/0000042912.html
 >> 資料3 神谷明彦氏資料
http://www.pref.aichi.jp/cmsfiles/contents/0000042/42912/04_3kamiyashishiryoushiryou3.pdf

p3で「知多半島の水道水の水源を長良川河口堰から木曽川に戻したい」とはっきり示している。

(神谷氏は、2009年12月、第3回木曽川流域圏シンポジウムで「知多半島の水道水の水源を長良川河口堰から木曽川に戻したい」をテーマに報告している。 
 http://kamiya-a.cocolog-nifty.com/turezure/2009/12/post-5c44-1.html 
「 ・(主観かもしれないが)木曽川の水はおいしい。
  ・(長良川河口堰の水が有害と言うつもりはないが)河口よりも中流域の水のほうがきれいに決まっている。
 なのに、どうして河口堰の水を飲まなきゃいけないの。
 人の口に入る飲料水には、きれいでおいしい水を優先すべきでは。」  )

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# by tokuyamadam | 2012-01-27 00:01 | 長良川の話題 | Trackback | Comments(0)

続・長良川河口堰PT 報告書提出

続・長良川河口堰PT 報告書提出    

 今日(26日)の新聞から:

★ 岐阜新聞 2012年01月26日11:56

長良川河口堰、合同会議設置を提言 大村知事に愛知県PT
http://www.gifu-np.co.jp/news/kennai/20120126/201201261156_16078.shtml



★ 毎日新聞 (愛知県版)2012.1.26

長良川河口堰:検証PT最終報告 「議論積み重ねる」 知事、国に申し入れへ 
  http://mainichi.jp/area/aichi/news/20120126ddlk23040161000c.html

 長良川河口堰(ぜき)(三重県桑名市)の開門調査の可能性を検討する県の検証プロジェクトチーム(PT)から25日、最終報告書を受け取った大村秀章知事は記者団に対し、「物事にはステップがあり、国を交えた合同会議で議論を積み重ねたい」と述べ、開門調査実現に向けて国土交通省などと十分に議論し、理解を求めていく姿勢をみせた。
 大村知事は「報告書はスタート。堰の最適な運用を目指し、引き続きさまざまな課題について検討したい」と述べ、近く国交省中部地方整備局に合同会議設置を申し入れる考えを示した。また「県庁内にPTを作り、県単独でできることについて検討する」と述べ、水の需給計画見直しなどに取り組む考えを強調した。
 開門による塩害を懸念する三重、岐阜両県との協議については「まずは国との合同会議が中心になる」と述べ、国との会議を優先する姿勢を示した。
 PT座長の小島敏郎青山学院大教授は「堰の課題と開門調査に向けた方向性は示せた。オープンで幅広い議論を行い、積み残された課題を詰めてほしい」と期待した。【加藤潔】


★ 読売新聞、 朝日新聞 2012.1.26


   ◇          ◇

この稿、続く。

# by tokuyamadam | 2012-01-26 18:26 | 長良川の話題 | Trackback | Comments(0)

長良川河口堰PT 報告書提出

長良川河口堰PT 報告書提出

 25日、愛知県の長良川河口堰検証プロジェクトチーム(PT)の小島座長から大村知事へPT報告書が手渡されました。

愛知県企画課HP[長良川河口堰検証について」
 http://www.pref.aichi.jp/0000042436.html
   ↓
★1月25日(水)に長良川河口堰検証プロジェクトチームの小島座長から大村知事へ同プロジェクトチームの報告書が提出されました。
 http://www.pref.aichi.jp/0000048111.html
   ↓
PT報告書 表紙・目次
  http://www.pref.aichi.jp/cmsfiles/contents/0000048/48111/mokuji_hyousi.pdf
PT報告書 本文(22p)
 http://www.pref.aichi.jp/cmsfiles/contents/0000048/48111/houkokusyo.pdf

専門委員会報告書(102p)も添付されています。


   ◇          ◇

★ 毎日新聞 2012年1月25日 14時20分

長良川河口堰:検証チーム報告書、開門調査の是非触れず  
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20120125k0000e040211000c.html




★ 中日新聞 2012年1月25日 13時34分

河口堰有識者会議が大村知事に報告書 
 http://www.chunichi.co.jp/s/article/2012012590130918.html

 長良川河口堰(ぜき)(三重県桑名市)の運用方法を検証する愛知県の有識者会議の小島敏郎座長(青山学院大教授)が25日、国と県による合同会議設置を提言する報告書を、大村秀章知事に提出した。
 大村知事は昨年2月の知事選で河口堰の開門調査を公約。6月から有識者会議が議論してきた。報告書は、5年以上の開門調査を求める報告書をまとめた愛知県の専門家と、開門に反対する国土交通省中部地方整備局の専門家による合同会議を設けるよう提案。開門調査実施に向けて県が独自にできる取り組みとして、河口堰から取水している知多半島4市5町の水道水源切り替えや、開門で塩害が懸念される福原輪中(愛知県愛西市)の調査なども求めている。
 大村知事は「早速、合同会議の開催を、中部地方整備局に申し入れたい。今日からスタート台に立ったという思いで、示していただいた課題を検討したい」と話した。新年度に庁内に職員でつくるプロジェクトチームを設ける。
 開門調査には長良川を管理する国や岐阜、三重県の合意が必要だが、反発が強い。



★ NHKニュース 01月25日 19時03分

 河口ぜき 国に協議呼びかけへ   
http://www.nhk.or.jp/lnews/nagoya/3005420771.html

 長良川河口ぜきの開門調査をめぐる愛知県の作業チームの小島敏郎座長は25日、大村知事を訪れ報告書を提出しました。作業チームは、開門調査に反対する委員から塩害の恐れなどが強く指摘されたことを受け、開門調査の是非について、意見を集約することはできず、報告書は、今後、県が国と合同会議を設けて議論し、結論を出すよう求める内容にとどまりました。
 このあと大村知事は「報告書の内容は、真摯に議論した結果だ。河口ぜきの事業主は国や水資源機構であり、開門調査の実施は愛知県だけでは判断できない。国に対して合同会議の開催を申し入れ、次の舞台で議論していく」と述べ、近く、国に対して、合同会議の設置を申し入れる考えを示しました。

   ◇          ◇

 前稿
大村知事、合同会議開催呼びかけへ
http://tokuyamad.exblog.jp/17113783/
でも述べたが、愛知県が設置したこのPTに対して、「喧嘩を売る」「場外乱闘」的な挙に及んだのは中部地整の側である。「愛知県さんが勝手におっしゃっているだけ、ウチは関係ない」とは言えないはずだ。
 「説明責任を果たす」という意味でも、中部地整は合同会議の開催に積極的に応じるべきだ。

   ◇          ◇

# by tokuyamadam | 2012-01-25 21:39 | 長良川の話題 | Trackback | Comments(0)

大村知事、合同会議開催呼びかけへ

大村知事、合同会議開催呼びかけへ

 長良川河口堰検証プロジェクトチームの報告書は、明日1月25日に大村秀章・愛知県知事に手渡されるそうです。
 昨日(23日)、愛知県知事定例記者会見での大村知事の発言が報道されています。


★ 中日新聞 2012年1月23日 夕刊



★ NHKニュース(愛知) 01月23日 13時01分

河口ぜき 合同会議を要望へ
http://www.nhk.or.jp/lnews/nagoya/3005410611.html

長良川河口ぜきをめぐっては、愛知県が設けた有識者の作業チームが今月17日、開門調査の是非には触れず塩害などの問題をさらに検討し、県と国とで議論するよう求める報告書をまとめました。
これを受けて大村知事は23日「まだ多くの課題がある。開門調査に賛成・反対、それぞれの立場で専門家が協議する場を愛知県と国などで共同で開催できるよう働きかけていく」と述べました。
また、報告書では、長良川河口ぜきを開門した際、ここから取水している知多半島の生活用水は別の水源が必要になり、この水源を愛知県が率先してさがすべきだとしています。
大村知事は「愛知県内で意見調整すれば水源を確保するのは十分可能と思っている」と述べました。


★ 毎日新聞 2012年1月24日

長良川河口堰:開門問題 国に合同会議提案へ
     知事、新PT設置も表明 /愛知

http://mainichi.jp/area/aichi/news/20120124ddlk23040271000c.html
 長良川河口堰(ぜき)(三重県桑名市)の開門調査に関する県の検証プロジェクトチーム(PT)が国土交通省と県の合同会議を開くよう最終報告書で求めたことを受け、大村秀章知事は23日の定例記者会見で、「県と国交省の専門家による合同会議の提言をいただいている。着実に実行していくように働きかけたい」と述べ、国交省に会議設置を働きかける意向を表明した。
 また「検証PTで出た課題をさらに詰めるため、県庁内に新たなPTを設置して専門的に議論を深めたい。論点がたくさんあるので、できるだけ速やかにやっていく」と述べ、堰の水を使っている知多半島の水道水の水源の切り替えや県の水需給計画見直しなど、堰の開門調査が可能なことを示すため県単独でできる取り組みに着手する考えを強調した。
 一方、開門による塩害発生を懸念している三重、岐阜両県との協議については、「まずは(愛知県と国の)合同会議を立ち上げる。その上で必要な場合に両県へ声掛けしたい」と述べるにとどめた。
 検証PTが17日にまとめた報告書は、下部組織の専門委員会が求めた開門調査の是非には踏み込まず、国交省と県による合同有識者会議や県単独でできる取り組みの実施などを提言した。25日に大村知事へ提出する。【加藤潔】


★ 読売新聞 2012年1月24日

愛知県が河口堰チーム 有識者指摘の課題検討
http://chubu.yomiuri.co.jp/news_top/120124_5.htm
 長良川河口堰(ぜき)(三重県桑名市)の検証を巡り、愛知県の大村秀章知事は23日の定例記者会見で、有識者による県のプロジェクトチーム(PT)が取りまとめた報告書で指摘した課題を検討するため、関係部局による庁内PTを発足させる考えを明らかにした。 有識者PTは今月17日にまとめた報告書の中で、開門調査実施の是非は判断せず、堰の最適な運用に向けて国や県が委嘱した専門家による合同会議の設置を提言。塩害防止のための調査や、堰で取水している知多半島の水源の切り替えなどに県が取り組むよう求めた。報告書は25日、知事に手渡される。
 大村知事は合同会議の設置について「できるだけ早く国などに働きかけたい」と強調。庁内PTに関しては、「堰の運用を巡っては多くの課題や論点がある。関係部局の実務者で課題を検討していきたい」と述べた。

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 国交省中部地整&水資源機構中部支社の側が、この愛知県「長良川河口堰検証」に積極的に噛みついた(喧嘩を売った?)。

•愛知県「長良川河口堰検証」公開ヒアリングに中部地整が噛みついた[ 2011-06-22 ]
http://tokuyamad.exblog.jp/16168577/
•続・愛知県「長良川河口堰検証」公開ヒアリングに中部地整が噛みついた[ 2011-06-23 ]
http://tokuyamad.exblog.jp/16174239/
•ダム等FU委員会と専門委報告書[ 2011-11-15 ]
   http://tokuyamad.exblog.jp/16829850/
•朝日新聞「窓」記事「河口堰論争」/専門委員会報告書[ 2011-11-16 ]
   http://tokuyamad.exblog.jp/16833552/
•国交省・水資源機構の「報告書」批判会見[ 2011-11-18 ]
  http://tokuyamad.exblog.jp/16842142/
•続・国交省・水資源機構の「報告書」批判会見[ 2011-12-14 ]
http://tokuyamad.exblog.jp/16950985/ 
 
 国交省中部地整&水資源機構中部支社の側こそ、公開の場での議論を保証するべきだ。

            ◇      ◇

 まだ柿の実が枝先に・・・。

# by tokuyamadam | 2012-01-24 20:58 | 長良川の話題 | Trackback | Comments(0)

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