続・第6回木曽川水系連絡導水路環境検討会の開催など |
急なことではありましたが、長良川市民学習会関係者が結構多数参加し、開催前に会場付近で「意見広告」のチラシ配りをしました。
横断幕とか用意して下さった皆様に感謝!
傍聴席は満杯でした。
配付資料は以下に。
水資源機構木曽川水系連絡導水路 建設所サイト内
第6回 木曽川水系連絡導水路環境検討会開催結果について
木曽川水系連絡導水路建設事業「環境レポート(検討項目・手法編)の訂正について
については、最後になって、中部地整河川部広域水管理官・山内博氏がチョロっと言いました。
私は耳をすまして聞いていましたが、とうとう「謝罪」らしき言葉は一つもなかった。
(今後のこととして)「関係者の皆様にはお手数をおかけして恐縮です」だけ。
山内氏とは、どういう因縁か「ツキアイが長い」。
個人としては「頭が高い」「些細なミスも認めない頑固役人」ではありません。
(何度も「すみません」と言われています。急な異動で「やり残し」が出たときは、心配して、異動先から「あの件は処理できていますか」とわざわざメールをくれた大変親切な人です)
で、終わってから「山内さん、ちょっと」と呼び出して(高圧的ぃ…)、「水機構のほうは(本当は関与していないのに)若干お詫びらしきことを口にしたけど、山内さんはただのひと言も謝罪らしきことは言いませんでしたね。これが『組織としての見解(=発注者責任は全く認めない)』というわけね」と言いました。
何も答えなかったから、つまりは『組織としての見解=発注者責任は全く認めない』というわけなのでしょう。