名古屋市、導水路事業から撤退表明! |
前の投稿から数時間も経っていない。
(「変化」が起きる前に、これまでの情報を整理しておこう、と考えたところまでは正しかったといえよう)
中日新聞1面トップ記事を見た長良川市民学習会・武藤事務局長から電話があって、起こされた。
(電子版にはまだ載っていない)
河村たかし市長の”意向は”知っていたが(※)、撤退表明までには、まだしばらく時間がかかるかと思っていた。
※2003年段階で徳山ダムに対して「要らないダムだ」との考えを示していたし、その後もその考えを変えていない。名古屋市長選出馬の意向を示した後の3月にも、導水路問題jの学習・講演会にもちょっと顔を出し、資料をしっかり購入していった。
撤退は一刻も早いのが正しい。余分なお金を使わずに済む。
やったね! 河村さん!
正式な撤退手続はどう動くか・・・「残った国+3県であくまでも『やる』」などというバカなことを、私たちは許さない。
木曽川水系連絡導水路計画を白紙にし、長良川河口堰のゲートを上げるまで、私たちはなおも進む!
とりあえず、祝杯!!