名古屋市 導水路「撤退表明」 報道記事-3 |
16日の朝刊記事から。
★ 09.05.16 毎日新聞
徳山ダム導水路負担金 河村市長”凍結”
「負担割合変更ありえない」 東海3県 波紋広がる
水資源機構支社「粛々と進める」
GIFU版: 徳山ダム建設:導水路計画 名古屋市長、見直し発言 知事、方針変えない
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★ 09.05.16 岐阜新聞
名古屋市の動向見極め 導水路問題で古田知事
長良川の水質めぐり質問状 国交省に市民団体
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★ 09.05.16 中日新聞
徳山ダム導水路 河村市長「撤退」を通告 地整局長に「建設中止も求める」
導水路撤退方針 「暴走だ」市議会反発 知事ら戸惑い隠せず
【社説】導水路撤退方針 「事業見直しの好機だ」
愛知県版: 徳山ダム導水路撤退決定は民意得てから 河村市長一問一答
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★ 09.05.16 朝日新聞
東海3県知事 河村市長と協議へ 徳山ダム導水路 撤退には反対
市民団体「事業ごと中止を」
徳山ダム導水路 反対の市民団体 国に公開質問状
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★ 09.05.16 読売新聞
徳山ダム導水路 名古屋市が撤退検討 河村市長表明 負担金支払い凍結
3県知事 困惑と不快感 徳山ダム導水路 河村市長発言 「負担増許されない」
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水資源機構法施行令に「撤退ルール」があるとはいうものの、市議会や周辺県知事と、抜き差しならぬ対立構造を作るのは、政治的選択としては良策ではないだろう。
こんなアホな導水路は、実は誰も必要など感じていない。
「みんなで話し合って、揃って『や~めた』にしましょう」となるのが一番良い。
(新聞の見出しでは、「木曽川水系連絡導水路」という名称ではなく「徳山ダム導水路」が多用されていた。「徳山ダムができちゃったから導水路」であることが明らかだからだろう)