導水路事業- トリプル選挙の争点の筆頭か? |
中日新聞の2月5日夕刊にカラーで良い位置に大きく出ています。

この記事によれば「(市民団体的には)争点の筆頭が導水路問題」ということになります。
「導水路はいらない!愛知の会」共同代表・事務局長の加藤伸久さん、バッチリですね。
(導水路事業は)「必要」としたのは、重徳さん一人 ・・・ 多分、当選しない。
大村ひであき候補は「その他」を選んでいますが、河村たかし(名古屋市長選)候補との共同公約によれば「導水路事業は見直す」。
愛知県知事・名古屋市長ともども、導水路事業は中止の方向で見直す方向になりそうです。
・・・動き出した公共事業、”政治主導/トップダウン”で中止に追い込める、というものでもないことを、この1年半ほど見てきました。
しかし、有権者の投票行動は重要です。
この”潮目”を生かせるかどうか、木曽川水系での運動の正念場を迎えています。