いろいろドタバタ・・・6月1日 |
6月1日(水)午前には、設楽ダム・公金差し止め訴訟控訴審がある。
東三河から設楽ダムの建設中止を求める会の方々が名古屋にいらっしゃるのに合わせて、木曽川水系連絡導水路に関する運動体2つの連名と設楽ダムに関する運動体2つの連名の国土交通大臣宛の要望書を導水路6月1日の午後に中部地整に届けることにしていた・・・中部地整河川部にアポをとっていた。
「導水路はいらない!愛知の会」と「長良川市民学習会」連名の要請書
国土交通大臣宛 要請項目
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1.木曽川水系連絡導水路に係る予算執行をただちに停止し、被災者支援と地域復興に充てること。
2.木曽川水系連絡導水路事業の「再検証」においては、国土交通大臣として、事業中止の判断をすること。
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これはこれなのだが、まるであえてバッティングさせるがごとく、6月1日の午前に
<導水路 検討の場(本委員会)第1回> が設定された。
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<2011.5.26報道発表>
第1回木曽川水系連絡導水路事業の関係地方公共団体からなる検討の場について
http://www.water.go.jp/chubu/chubu/kensho/110526kensyounoba.pdf
第1回 木曽川水系連絡導水路事業の関係地方公共団体からなる検討の場
1.日 時:平成23年6月1日(水)10:00~12:00
2.場 所:名古屋銀行協会(2階201号会議室)
(愛知県名古屋市中区丸の内2-4-2)
3.議事(予定):検証に係る検討の進め方、複数の対策案の立案 等
(以下略)
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そして、5月31日に、愛知県から発表があった。
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<愛知県 平成23年5月31日(火曜日)発表 >
長良川河口堰検証第1回プロジェクトチーム会議と公開ヒアリングの開催及び一般傍聴者の募集について
http://www.pref.aichi.jp/0000041831.html
(1)日時
平成23年6月8日(水曜日)
午後3時~ 長良川河口堰検証第1回プロジェクトチーム会議
午後4時~午後5時 長良川河口堰公開ヒアリング
(2)場所
愛知県議会議事堂5階 大会議室
(3)出席者
☆長良川河口堰検証第1回プロジェクトチーム会議
長良川河口堰検証プロジェクトチーム
小島敏郎 青山学院大学国際政治経済学部教授 愛知県政策顧問
蔵治光一郎 東京大学愛知演習林長・准教授
辻本哲郎 名古屋大学大学院工学研究科教授
松尾直規 中部大学工学部長
村上哲生 名古屋女子大学家政学部教授
☆長良川河口堰検証公開ヒアリング
長良川河口堰検証プロジェクトチーム(委員 5名)
ヒアリング対象者
竹村公太郎 (財)リバーフロント整備センター理事長
富樫幸一 岐阜大学地域科学部教授
田中豊穂 中京大学体育学部教授
(4)傍聴の申込方法など(以下略)
傍聴募集人数80名程度(※事前申込制)
傍聴申込書に必要事項を記入し、E-Mail、FAXまたは郵便でお申し込み下さい。
申込期間 本日から平成23年6月3日(金)
参加を決定した方には、傍聴証を送付します。
申込に際しては、傍聴要領を十分にご確認下さい。
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