愛知県の第1回「長良川河口堰検証」公開ヒアリングと塩害論 |
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愛知県 長良川河口堰検証第1回PT会議と公開ヒアリングの開催
http://tokuyamad.exblog.jp/16105271/
資料が載っているページがようやく分かった。
(会議録のようなものはまだ載っていない)
愛知県企画課ホームページ内
長良川河口堰検証について
http://www.pref.aichi.jp/0000042436.html
さて、第1回公開ヒアリングで、元河川局長(現(財)リバーフロント整備センター理事長。国交省内の通称「リバフロ」。外郭団体というより身内団体。ここの職員の恐れ入るほどの役人的頭の高さと比べると国交省本体の職員は腰の低い善人ばっかり・・・)の竹村公太郎氏は一人で4人分くらいの資料を出し、時間もやたらに延長して喋った。
資料は以下に
↓
第1回公開ヒアリング(資料)
http://www.pref.aichi.jp/0000042262.html
傍聴していた在間正史弁護士からすると、「まさに議論が沸騰していた当時と話が違うではないか」ということらしい(私は当時を知らない)。
事務方の企画課に以下の意見を送ったそうだ。
第1回公開ヒアリングへの質問と意見(在間正史弁護士)
http://www.tokuyamadam-chushi.net/sonota5/zaimahearingiken.pdf
ついでに今年の初春の「自治研ぎふ」から
参照
長良川河口堰開放による塩害発生の検討
http://www.tokuyamadam-chushi.net/sonota5/zaimajichikengifu.pdf
長良川河口堰を開放しても塩害は起こらない。水も足りてる。
それでもどうしてもゲートを開けたくない人達が居る。
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