続・2019.6.21 岐阜県情報公開審査会での口頭意見陳述

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・2019.6.21 岐阜県情報公開審査会での口頭意見陳述 [ 2019-06-23 ]
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の続き。

岐阜県情報公開審査会の答申の写しが送られてきた。

・ 2019.8.8付　岐阜県情報公開審査会答申
http://www.tokuyamadam-chushi.net/sonota13/20190808gifukenshinsakaitoushin.pdf

　「岐阜県警察本部長が行った公文書非開示決定（存否応答拒否）は、結論において妥当である。」というものだ。
「結論において」という文言に、「ホントは無理があると思っている」ことが滲み出ているということなのだろう。国会答弁の議事録をみたら、「報告文書の存在を明らかにしているとはいえない」というのは無理筋でしょう。
昔は「報告はあったが公文書としての『報告書』は存在しない」という手の屁理屈はあったが、今はそれは通らない。
メールでもメモでも公開請求の対象となる、というのは確立している。
それでもこういう誤魔化し文で逃げようとする。
「警察に睨まれたくない」がミエミエすぎて恥ずかしい。

さすがに恥ずかしいのか、言い訳の「付言」

この手の言い訳で自分の「良心」をなだめていてはダメですよ。


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大垣警察市民監視違憲訴訟の勝利をめざす

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