三・一独立運動百周年 スタディツァ-(10) |
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から続く。
やっと最終回。
5月26日 午後 民主人権記念館(朴鐘哲記念館) 植民地歴史博物館
◇ ◇
民主人権記念館(朴鐘哲記念館)
朴鐘哲さんの拷問死が1987年の民主化抗争の端緒になったこと、これを取りあげた映画『1987』が大ヒットしたことは知っていたが、私がこの建物で強烈に意識するのは、映画「南営洞1985」である。
5階の廊下の両端は鉄格子の小さな窓。
1987抗争から後に、街の風景は変化したではあろうが、当時も「街の雑踏」が聞こえてきたに違いない。
普通の日常のすぐ隣にある「恐怖の館」。
映画でみてさえ、この螺旋階段は恐ろしかった。
今は展示室となっている階もある、まだ「民主人権記念館」としての整備途中なのだそうだ。
植民地歴史博物館
寄付者の名前がずらりと。「自分のもある」と仰った方もおられたがハングルが全く読めないので私は探しようもない。
歴史を忘れない、伝える、ということの熱心さ。
それを受け継ぐ若者達。
この基板があればこそ、の「ろうそく革命」。
空港へ向かう。韓国の西海岸は干満の差が大きく、広い干潟が顔を出す。
終わり・・・半年近くかかってしまった。
三・一独立運動百周年 スタディツァ-
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