川辺川ダム計画 復活?(1) |
2020年梅雨末期の豪雨災害
(1)https://tokuyamad.exblog.jp/31303460/ 人吉 7月4-5日
(2)https://tokuyamad.exblog.jp/31315524/ 岐阜県に大雨特別警報
(3)https://tokuyamad.exblog.jp/31316246/ 球磨川氾濫 民間調査
(4)https://tokuyamad.exblog.jp/31321940/ 球磨川水害報道
(5)https://tokuyamad.exblog.jp/31321996/ 球磨川水害報道(続き)
(6)https://tokuyamad.exblog.jp/31317609/ 瀬戸石ダム
(7)https://tokuyamad.exblog.jp/31339311/ 7/23流域治水シンポ
(8)https://tokuyamad.exblog.jp/31343930/ 8/23 検証7・4球磨川大水害
の続きであるが、長くなりそうなので改題する。
◇ ◇
7月半ば過ぎまでの報道は
2020年梅雨末期の豪雨災害
(4)https://tokuyamad.exblog.jp/31321940/ 球磨川水害報道
(5)https://tokuyamad.exblog.jp/31321996/ 球磨川水害報道(続き)
に載せた。
それ以後の主に球磨川酔鯨に関連する報道を拾ってみる。
★ 西日本新聞 2020/7/22 6:00
「また水害なら…」揺れる“脱ダム”の街 再建にためらいも
https://www.nishinippon.co.jp/item/n/628413/
★ 熊本日日新聞2020/7/24(金) 11:23配信
「いまさらダムなんて」 五木村民、思い複雑 「川辺川ダム」計画に翻弄 水没予定地には観光施設
https://news.yahoo.co.jp/articles/9f7d00a5594e0f67b00016d733a73d34cd442952?page=1
★ 熊本日日新聞 7/28(火) 8:07配信
熊本県、国に復旧代行要請 豪雨被害で球磨川水系の県管理9河川
https://this.kiji.is/660618015523734625?c=92619697908483575
★ 毎日新聞2020年7月28日
カギは「流域治水」と「事前放流」 豪雨時代の新たな治水政策の課題は
https://mainichi.jp/articles/20200728/k00/00m/040/187000c
・早くも限界を露呈した事前放流
・線状降水帯」が予測の混乱に拍車
★毎日新聞2020年7月28日 21時16分
千寿園の避難計画、最大雨量を想定せず作成 熊本・球磨
https://mainichi.jp/articles/20200728/k00/00m/040/230000c
国の用地確保支援策が必要
水防法
★西日本新聞2020/8/3 6:00
限界豪雨 熊本の現場から(上)「助けたかった」濁流一気 目の前で流された老夫婦
https://www.nishinippon.co.jp/item/n/631945/
★NHK2020年8月3日 22時38分
熊本 球磨川の氾濫流 秒速3メートル以上 早期に高台に避難を
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200803/k10012549151000.html
住民「津波のようだった」
水深と流速で氾濫の危険度を
ハザードマップに反映されず
★西日本新聞2020/8/4 6:00
限界豪雨 熊本の現場から(中)「想定外どころやない」かさ上げした堤防をのみ込んだ濁流
https://www.nishinippon.co.jp/item/n/632263/
★毎日新聞2020年8月4日 16時26分
球磨川の治水対策、11年間「放置」の謎 ダムあれば九州豪雨の被害防げた?
https://mainichi.jp/articles/20200804/k00/00m/040/108000c
「誰も責任取らず議論継続」 利害対立で混乱
「計画は自民党政権時代に破綻していた」
(写真)人吉市の前市長、田中信孝さん=熊本県人吉市で2020年7月21日午後6時54分、平川昌範撮影
<たなか・のぶたか> 1947年、熊本県人吉市生まれ。2015年まで人吉市長を2期8年務めた。市長退任後は熊本大学大学院に入り、水害から住民の命をいかに守るかをテーマに修士論文を書いた。
★NHK2020年08月04日 (火)
解説アーカイブス 「7月豪雨1ヵ月~激化する豪雨 対策の総動員を」(時論公論)
http://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/100/433844.html
▼今年も起きた「経験のない豪雨」を振り返ったうえで
▼「流域治水」とはどういうものか
▼そのなかでポイントになる「被害を小さくするまちづくり」とその課題を考えます。
■今年も起きた「経験のない豪雨」■
■「流域治水」への大転換■
■「被害対象」を減らすために■
■安全な町づくりを進めるために■
■まとめ■
★西日本新聞2020/8/5 6:00
限界豪雨 熊本の現場から(下)「ここは怖か」忘れられない濁流の恐怖 帰りたいけど…揺れる心
https://www.nishinippon.co.jp/item/n/632648/
★西日本新聞020/8/8 6:00
球磨川堤防決壊、要因は「川に戻る水の勢い」 九地整が見解
https://www.nishinippon.co.jp/item/n/633772/
図1
★朝日新聞熊本版2020年8月8日 9時30分
熊本)蒲島知事「創造的復興めざす」 有識者会議を検討
https://digital.asahi.com/articles/ASN876V8ZN87TLVB00L.html?iref=pc_ss_date
★TBSNEWS2020/8/10(月) 14:32配信
【現場から、7月豪雨】球磨川を3D再現 見えてきた全国の課題
https://news.yahoo.co.jp/articles/7c0d084544ec0db80033cf1e531049e3fe7f5ddf
★産経新聞2020/8/11(火) 18:51配信
増える「浸水想定区域」住民、災害リスク軽減できるか
https://news.yahoo.co.jp/articles/d5ee20ec14a13e46b4633005fac906e09b4a393c
【図】人口の約3割が浸水想定区域に住んでいる
図:人吉市に流れ込む水が集まる流域