長崎県知事は、本当に住民と話し合う気はあるのか? |
カテゴリ:石木ダム絶対反対
https://tokuyamad.exblog.jp/i12/
<参照>
石木川まもり隊HP http://ishikigawa.jp/
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★長崎新聞 2020/12/2 11:49
「古里への思い」理解 中村知事、石木ダム事業で
https://this.kiji.is/706699636137034849
★長崎新聞 2020/12/4 11:01
住民の真意確認へ 中村法道知事、石木ダム巡る対話向け
https://this.kiji.is/707413408100876288?c=174761113988793844
「~~ 本紙のインタビューで答えたことについて、真意を確認した上で今後の対応を検討する意向を明らかにした。(略)」
【混迷の石木ダム】インタビュー
絶対反対同盟・岩下和雄さん 「話し合い」今が機会
https://this.kiji.is/702358070994617441?c=62479058578587648
(県側と「話し合い」のテーブルに着くための条件、と問われて)
「現時点の工事の中断。県は「白紙撤回」が条件ととらえているようだが、そんなことは言っていない。話し合いの結果として白紙に戻ることを望んでいる。」
★長崎新聞2020/12/6 11:00 ※
“悪夢”が繰り返される可能性は?
1994年 「佐世保大渇水」 石木ダム建設事業と水不足
https://this.kiji.is/708120468955774976?c=174761113988793844


(写真)給水時間に合わせた止水栓開閉作業の様子=1994年10月、佐世保市京坪町
★ 長崎新聞 2020/12/9 11:11 (JST)
石木ダム建設 行政代執行 佐世保市長「長崎県の判断仰ぐ」
https://this.kiji.is/709227288097865728
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<嶋津暉之さんのコメント>
1994年の「佐世保大渇水」の悪夢が繰り返される可能性?という記事。
この記事は問題の問いかけだけで、答が書いてありませんが、その答は「繰り返される可能性はゼロ」です。
それは下図のとおり、佐世保市水道の給水量が1994年当時と比べて、大幅に小さくなっていて、同程度の渇水では給水制限をほとんど行わなくてもよいレベルになっているからです。

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