愛知県長良川河口最適運用検討委員会設置から10年。
ここ2年くらいは、コロナ禍の下、公開の委員会がほとんど開けていない中で、最適運用検討委員会として、今後に向けた課題をとりまとめた120ページにものぼるレポートを作成した。
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<レポート>
長良川河口堰の現在の課題と最適運用について
~長良川河口堰最適運用検討委員会 10 年の検討の整理と、変化の時代における長良川河口堰の課題と取り組みの方向~
<子ども~高校生くらいに向けた要点パンフ>
「長良川河口堰 これから?」
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3/26、「県民講座」という形でその報告をする集会が開かれた。
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愛知県長良川河口堰最適運用検討委員会主催
県民講座「長良川河口堰の現在の課題と最適運用について」
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ゲストとしての講演は、嘉田由紀子参議院議員(元滋賀県知事)。
また、レポートとパンフの作成報告を委員の武藤仁さん。
休憩の後、嘉田さんをまじえて委員たちのパネルディスカッション。
10年分の集大成を、午後の半日で、というのは少し無理がある。それぞれ「もう少しじっくりと聴きたい」ことが多かった。
(といって、午前中からぶっ通した長丁場もシンドイだろうし・・・)
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★朝日新聞 2022年3月27日 10時30分
長良川河口堰の運用改善めぐって議論 県の検討委が県民講座
(写真)嘉田由紀子参院議員(右)の講演を聴く人たち=名古屋市中村区名駅4丁目
(写真)講演する嘉田由紀子参院議員=名古屋市中村区名駅4丁目
(写真)河口堰開門調査などをめぐるパネル討論=2022年3月26日午後2時55分、名古屋市中村区名駅4、伊藤智章撮影
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