カテゴリ:2020年球磨川水害と川辺川ダム
・川辺川ダムNO!(1)~(37) の続き。
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★毎日新聞 2022/8/26 21:02
JR九州が豪雨で被災の肥薩線公開 不通の86キロ、復旧見通し立たず
(写真)2年前の九州豪雨でホームや待合室が流失し、がれきが線路に積み上がったままのJR肥薩線・瀬戸石駅。右手が球磨川=熊本県八代市で2022年8月26日午後2時26分、西貴晴撮影
(写真)球磨川に架かる橋桁が流されたJR肥薩線の第二球磨川橋梁。この橋梁だけで約61億円の復旧費が見込まれる=熊本県球磨村で2022年8月26日午後3時55分、西貴晴撮影
★西日本新聞 2022/8/27 11:30
豪雨で浸水の人吉市大柿地区、遊水地計画で揺れる 集団移転見通せず
(写真)7月下旬、田植えを終えた水田を眺める大柿章治さん。後ろは再建中の温泉施設
★西日本新聞2022/8/29 6:00
ひしゃげた線路、がれき…「あの日」から時が止まった肥薩線 現地で視察会
(写真)ひしゃげた線路が被災当時のまま残る瀬戸石駅。ホームや待合室は流され、駅の面影はない
(写真)橋げたや橋脚が流された球磨川第1橋梁。架け替えに加え、かさ上げやトンネルの拡幅が必要になる
(写真)浸水した坂本駅の被災状況を説明するJR九州担当者。駅舎の赤いテープが浸水高を示す
(写真)被災を免れた白石駅。線路は舗装され、道路になっている被災を免れた
(写真)白石駅のノートに書かれたメッセージ。復興を願う言葉が並ぶ
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