被告岐阜県、上告断念 9・13名古屋高裁判決確定(2) |







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2024年 10月 04日
被告岐阜県、上告断念 9・13名古屋高裁判決確定(1) から続く。 ◇ ◇ 原告としては、何としても判決書そのものを読んで頂きたいです。 2024.9.13 大垣警察市民監視違憲訴訟控訴審判決 本文 64ページありますが、10ページから先の「当裁判所の判断 事実認定」から先、とても読みやすい文章になっています。通して読むと、何が起こったのかの事実経過、原告のどういう行為が「むしろ推奨されるべき」であり、それを妨害しようとした公安警察のどういう行為が憲法違反であり、違法だとしたのかが、よくわかります。 そして、大垣警察市民監視事件という具体的な事件を通して、のすべての市民に「憲法21条1項の表現の自由を活かそう」と呼びかけるものとなっています。 大垣警察市民監視違憲訴訟の勝利をめざす「もの言う」自由を守る会 判決本文を冊子化しています。事務局にお問合せを。 ![]() ◇ ◇ 朝日新聞のスクープで、この問題が発覚したのが、2014年7月24日。 私は、スクープに接した瞬間から「国賠訴訟で勝ちたい」と思いました。判決確定まで丸10年以上かかりました。最初からそのくらいはかかると思っていたので「長かった」という感想はありません。 岐阜県警のバックにいつ警察庁。2014年8月に原田宏二さんにお会いしたとき「朝日新聞の報道があった翌日には、警察庁で国賠訴訟対応チームが立ち上がっているはずだ」とおっしゃっていました。担当者は何代変わったことか。 「もの言う」自由を守る会発足(2016年4月)以前の情報は ↓ カテゴリ:大垣警察署市民監視事件 ◇ ◇ ◆2014年8月24日。多良小から建設予定とされた尾根をみる。 ![]() ◆2015年11月7日。予定地までトレッキング。 ![]() ◆2016年12月21日。岐阜地裁に提訴。 ![]() ◆2022年2月21日。一審岐阜地裁判決。情報提供について勝訴。 ![]() ◆2024年9月13日、名古屋高裁判決。 ![]() ◇ ◇ 以下は近藤の感想(内部的に発表したものの一部) ・・・・・・・・・・・・・・・ 名古屋高裁で「素晴らしい判決」を勝ち取ったことは間違いのないことです。「今後」の議論の出発点は、まさにこの判決そのものにあります。 「司法救済」という言葉は、私はあまり好きではなかったのですが、今回の判決に接して、「司法救済」という言葉を理解できた気がしました。 何よりも、上石津・上鍛治屋のお二人の行為に丁寧に寄り添って、正当な(肯定的な)評価をしている部分にウルっと来ました。 この判決は、徹底的に原告に寄り添い、事実に寄り添って書かれています。ここまで徹底的に「事実」で構築された判決を最高裁で覆すことは難しい(長谷川裁判長、最高裁対策を意識した?)。 いろいろな意味で原告を「救済」していること、とことん事実に寄り添って最高裁でひっくりかえされない方法で結論を導いていること、それでいて普遍的に使えるものであること(ex公安警察に法的規制をかけるべきという論拠に使える)…私が「名判決」と評価したい所以です。 原告4人のこの事件、この裁判への関わりと思いは、それぞれ異なっています。 私自身は、何度も述べてきたように、朝日のスクープを見て「やった!尻尾を掴んだ!国賠だ!公安警察の市民監視が違法だという判決をとるぞ!」と反応しました…これはあまりフツーではない。 私の周囲で長らく市民運動を担っている人の多くは「自分が公安に監視されているのは知っている」のですが、世の中全体では、そして公安が監視対象にしている人(がどのくらいいるのかはわかりませんが)の中でも、「自分が公安に監視されているの は知っている」と確信しているのはごく少数で「特異」です。 しかし、私は「驚いた、恐怖を覚えた」というようなフツーの反応を装う(一部それを期待されていたけど)ことはしませんでした。長期にわたるガチンコ勝負になる、誤魔化しはきかないと考えたからです。 事件の「発端」となった上石津町上鍛治屋のお二人は、地域での暮らしを守るための行動が、警察による敵意ある監視の対象になっているなどということは、全く想定しておられなかったことでしょう。 そして、「世間一般の常識」は、「警察に目を付けられるのは、目を付けられた側に非がある」であり、24時間365日、匿名性の全く存在ない地域で「警察を相手に裁判をしている人」であり続ける重圧の中で闘ってこられたことに、心から感謝したいと思います。 (船田さんは船田さんで、風力発電計画とは関係ないのに名前を出され、ご家族のことなどもあって、いろいろな圧を感じられたと思います。よく頑張って下さいました。) そして、もちろん、手弁当でこの裁判を担って下さった弁護団の皆さんに心から感謝します。 「みんなで力を合わせて勝ち取った判決」「この判決を活かす」ということが、これからの出発点です。 ◇ ◇ ![]()
by tokuyamadam
| 2024-10-04 23:50
| 大垣警察署市民監視事件
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